僕はアクターが本業です。
子供の頃からそれしか考えてませんでした。
チョットその辺の事書きますね。
長くならないように笑
僕はとにかく体が弱かったんです。
小学校殆ど行ってません。
妻は皆勤賞だったそうです笑
毎日、家でテレビばかり観てました。
コメディが大好きで、
昔で言う所の
植木ひとし、ハナ肇、もちろん志村けん。
病気ばかりして塞ぎ込んで寝ていても
役者の演技を観ていると
「明日も、生きていたいな」
自然とそんな気持ちになって
ポジティブになれたんです。
でも、彼らは僕の存在すら知らないわけです。
凄いですよね。
自分がお芝居やコントで演じることで
自分の知らない人に生きる勇気を与えている。
凄い仕事だ!と思って
それ以来、役者になることしか考えなくなりました。
しかし、父はマジメを絵に描いたような人。
職業は公務員。
「大学を出るまでは好きな事は好きな事は
我慢しろ。」
そう言って役者の道に行きたいと
話す僕に言いました。
3回位死にそうになる経験をしながら
(そこ話さないんかい!)
なんとか大学を卒業して父に
「僕の収入は諦めて」と言い
家を出て一人暮らしを始めました。
はい。よくあるパターンですね。
超貧乏で湯沸かしポットにパスタ入れて
食べたました。味付けは醤油のみ笑
様々な方に助けられ縁あって
お台場にある(去年閉館)大江戸温泉物語に
賑やかしの役者として出演が決まりそこからまた
縁あって現在の現場にいます。
これはライフワークとして続けると思います。
だいぶハシおりますが、
順風満帆で忙しい日々を過ごしていたある日。
先輩が亡くなりました。
葬儀に参列し後ろからご家族の姿を観た時
衝撃が走りました。
お子さんは2人。しかもまだ10代・・・。
僕のも当時まだ6歳と4歳の二人の
娘がいました。
体が震えたのを今でも覚えています。
そこから、血眼になって副業を探し
始めました。
そしてネットビジネスの世界に
出会うのです。
今日はここまでにしますね。
はじめまして!ブログランキング見てたら目に留まり訪問させて頂きました!自分の知らない人に生きる勇気を与えられる、って凄いですよね!
どうも!コメントありがとうございます。そう!そこの可能性が
本当にスゴイですよね。だって僕が今生きていて、アクターとして
生活できているんですから笑